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 つわりの症状

一般的に妊娠初期〜妊娠中期ごろにつわりがきます。つわりがきて妊娠発覚する方もいらっしゃいますよね。早い方では着床後すぐに始まることもあり、全くないこともあります。

つわりは病気じゃない!と言う方もいますが、病気じゃないから大丈夫ということは間違いです。辛いことをしっかり周りに理解してもらい協力してもらうことがすごく重要です。

人それぞれつわりの症状は異なりますが、ここではつわりでよく現れる症状についてご紹介します。

吐き気

食べつわり

お腹が減ると気持ち悪くなってしまいます。食べつわりで急激に体重増加する方も多いですよね。対策としては「ちょこちょこ食べ」がいいといわれています。3食きっちり食べるというのではなく、気持ち悪くなったときにに少量を食べ空腹時をなくすということです。

吐きつわり

食べつわりと違い一日中なにをしていても気持ち悪くなり吐いてしまいます。何も食べていなくても胃液だけ吐いたり、水を飲むのも歯磨きをするのも辛くなります。もちろん食べることも辛くなりますので、食べれそうな時に食事をしのどを通りやすい胃に優しいものを食べたり、自分流に工夫しましょう。

匂いつわり

いつもは気にならない匂いも気持ち悪くなります。ご飯を炊く匂い、車の匂い、香水の匂い、柔軟剤の匂い、食べ物の匂いなど人それぞれ嫌な匂いは変わります。マスクをしたり部屋に消臭アイテムをおいたり換気をしたり対策をしましょう。

眠気

どれだけ睡眠をとっても眠気が取れず、身体がだるくなったり何にもやる気が起こらなかったりします。無理に身体を動かすのではなくく、休めるときは休みましょう。運転は判断が鈍ったりするのでなるべく避けて下さい。

よだれつわり

いつもよりよだれが増え飲み込むのも辛いこともあります。唾液の味が気になり吐き気の原因になる事もまりますので、手元にペットボトルやティッシュなどすぐに捨てれるアイテムをおいておくと便利です。

耳詰まり

ツーンと詰まったような感じがすることもあります。ひどいときは耳鼻科に行きましょう。

腰痛、頭痛、肩こり

ホルモンが原因で出産するために身体が準備しているのでバランスが崩れ痛みが出てきます。担当の医師に相談したりマッサージをしてもらったり対策をかんがえましょう。

呼吸困難

赤ちゃんに鉄分などの栄養もどんどん運ばれ成長するにつれ運ばれる量も増え、貧血になり息切れすることが増えます。貧血は薬や食べ物から鉄分を摂取し解消しましょう。

参考

つわりの種類まとめ!嘔吐、吐き気、胸焼け、空腹、胃もたれは? こそだてハック

つわりの種類 赤ちゃんの部屋

こんなつわりもある。つわりの種類を知って対策をしよう サルでもわかる「つわり」の時期と対策法(運営者不明)

2016/12/02 更新

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